2006年05月29日

TVあるある大事典【ひじき】

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TVあるある大事典【ひじき】


【ヒジキで冷え性知らず!】その背景には2つの栄養成分の存在が…

・ヒジキの【鉄】

貧血予防でお馴染みのミネラル。新しくキレイな血液が【鉄】によって作られます。


・ヒジキの【ヨード】

自律神経を介して「心臓」を元気に働かせるホルモンの「チロキシン」は【ヨード】を原料と
して作られています。

つまり、ヒジキによって新しくキレイな血液が身体の隅々にまで送られやすくなる!



※妊娠中の方、乳幼児、甲状腺疾患のある方がサプリメント等で過剰に【ヨード】を摂るのは要注意。その点でも、食材として《ヒジキ》を食べるのがGOOD。




●ヒジキの賢い調理法

【ヨード】は脂溶性の成分なので、油と一緒に調理した方が効率よく摂取できます。
そこで、産地で見つけた賢い調理法をチェック!




《かき揚げ》
ヒジキを、千切りにした人参、玉ねぎと合わせてかき揚げに。
具全体に絡めたヒジキが弾け飛ばされない様に、油を高温にし過ぎないのがポイントです!



《だし巻き玉子》
ヒジキと小さく切った人参を鰹だしで煮て、砂糖、醤油で味付けした卵と
合わせて焼きます。
フワフワの卵とヒジキの歯触りを楽しめるメニュー。



《ヒジキ入り豆腐ハンバーグ》
鶏ひき肉に豆腐、ヒジキ、卵を混ぜ合わせ、形を整えます。
後は、ハンバーグの要領で両面をコンガリと焼き上げ、仕上げに、
カツオだしのあんをトロリとかければ出来上がり!



★豆腐に含まれる「大豆イソフラボン」は、もうお馴染みの『女性ホルモン様物質』ですが、
実は、全身の血管を拡げて血行を促す働きもあるんです。
ヒジキパワーとの相乗効果で、まさに、冷え性対策に最適のヘルシーメニュー!




・TVはなまるマーケットの「ひじき」の健康効果や扱い方はコチラから



・【ヒジキの煮物作り!】TVはなまるマーケットのおすすめ料理レシピ
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・【イタリアンひじきの煮物】TVはなまるマーケットおすすめのレシピ
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□■ 編集後記 ■□


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